補遺2

[1] 例題1(図1.1)へのカレンダー挿入(図2.19の作成)

工程’sファイル「例題1.kzd」をコピーして、「ex1.kdz」とします。その編集期間とカレンダー(0:デフォールト)を次のように変更します。

カレンダーを上書きすると、次が得られます。

ここで先行関係を整えるために、「日程調整」

を行うと、次が得られます。

[2] 図2.12へのカレンダー挿入(図2.20の作成)
工程’sファイル「例題1a (開始日を10日シフト).kzd」をコピーして、「ex2.kdz」とします。その編集期間とカレンダー(0:デフォールト)をex1.kdzと同じように変更します。カレンダーを上書きすると、次が得られます。

ここで先行関係を整えるために、「日程調整」を行うと、次が得られます。

[3] 図2.13へのカレンダー挿入(図2.21の作成)
工程’sファイル「例題1b (2つの計画を並べる).kzd」をコピーして、「ex3.kdz」とします。そのカレンダー(0:デフォールト)と同じように変更します。カレンダーを上書きすると、次が得られます。

いま、コピーされた計画の先頭の3つのアクティビティについて、日程調整をかけても移動させない指定を行います(バーの右上にマークが表示されます)。

ここで先行関係を整えるために、「日程調整」を行うと、次が得られます。